※重要※【ルート治療(当院で治療)を行う上で施術終了後~1週間以内で体に起こりうる反応】

【ルート治療(当院で治療)を行う上で施術終了後~1週間以内で体に起こりうる反応を先にお伝えしています。】

※ご理解・ご了承いただけない場合は治療をお断りする可能性もあります※

 

痛いかどうかだけを確認するのではなく、最初との比較(例:1回目10→3回目7や頭痛の頻度や痛みの出方・強さなど)してみてください。症状の有無も大事ですが、初めと比べて変化しているのかどうかを意識してみましょう。

ちゃんと良くなっていっているのが分かります。

 

  • 瘀血(体外に排出することで、体調が改善に向かうもの)

(鍼)・内出血による腫れ→大きく腫れることもありますが、約1日で引きます。(ダウンタイムと捉えて下さい)

青アザ→ 1週間〜2週間で消えます。もっと重症な場合3週間から1ヵ月残ることも稀にあります。(コリの状況により左右します)

 

瘀血は今まで溜まり続けた毒素が体外に排出され、その反応として「内出血」がおこるので、日常生活上は人目が気になったりと不便ですが心身もしくは人生を好転させるものなので、悪いことではありません。

 

※ 瘀血は必ず起こるわけではありません。状態が悪い時ほど起こりやすいので治療を継続していけば徐々に起こらなくなっていきます。

 

  • 治療後のダルさ・一時的に痛みが強くなる経過をたどる。

治療を受けると一時的に痛みが増したり、怠さが強くなったり、耐えられないほどの強い眠気が出ることもあります。

それは、心身がちゃんと回復しようとして起こる反応です。これまでの事を整えていこうとする反応ですので過ぎ去るまで待ってください。この機会に生活習慣を改善することをおススメします。

その期間は、1日〜1週間程です。

 

※ 好転反応は必ず起こるわけではありません。また、状態が悪い時ほど起こりやすいので治療を継続していけば徐々に起こらなくなっていきます。

 

  • 二時痛

もともと感じていた痛み(第一優先部位)が治療によって少し軽減すると、楽になり余裕が出てきます。それにより、体が第2優先部位、第3優先部位の痛みや症状を訴えかけて来ます。

1つ1つ治していくことで健康に向かっていきます。

(例)

最も辛かった腰の痛みが和らぐと、思ってもみなかった右肘周辺が痛み始めた。

最も辛かった頭痛がマシになると、胃のもたれを感じ始めた。

老眼が改善してくると耳鳴りを感じ始めた。

など。

 

  • 1度の治療で減らせるのは3000が限界です。あなたの蓄積量が3000以下なら一度で完治という計算になりますが、100,000溜めてる方は97,000にしか減らないので落差が小さく変化に気付きにくいかもしれません。変化が分からないと続ける気持ちにもならないかもしれませんが、それも今だけなので、分かりにくくても、着実に確実に減っています。

頑張って治療を続けて改善しない人は居ません。

 

中には500,000くらい溜めてる超重症の方もいて、コツコツと減らすことが遠回りのように見えても実は近道です。

 

  • コリは一旦蓄積してしまうと、休息を与えても時間が経過しても減少しません。治療をしない限りずっと積み上がってしまいます。その積み上がった量に比例して、大きな病発展していきます。

(例)

腰痛→足の痺れ→腎臓結石。

頭痛→薄毛→脳梗塞、認知症

背中の痛み→動悸、息切れ→心筋梗塞

など。

 

  • コリは遺伝します。父方or母方or両方から受け継いでしまい、同部位のコリを持って生まれてきます。その量も受け継ぐので、親のコリの状態が悪いほどコリも強くなります。

 

(例)

父→腰痛 自身→生理不順

母→難聴 自身→メニエール病

母→40才で脳梗塞 自身→鬱

父→50才で心筋梗塞 自身→パニック障害

など。

※ 溜まってても病気として出現しない場合もあります。肩凝りが当たり前になってしまい麻痺したり、倦怠感や記憶力の低下など、本人が病気や症状だと自覚できない場合もあります。

 

 

 

  • 層状態の法則

人間の凝り、症状はミルフィーユのように幾層にも重なっており1番上にある層の症状しか感じれません。また、その層をルート治療によって剥がさない限りその下の層が現れません。1枚ずつしか剥がせないので、他の部位の症状や複数パターンの症状の出方を経過しながらでないと治癒しない場合もあります。

(例)

激しい腰痛

一度痛みが消失

二時痛により肩や首が痛くなる

肩や首の痛み消失

腰の「痺れ」に変わる

痺れ消失

ギックリ腰発症

だんだん腰の痛みが起こらなくなる

しばらくぶりに腰が再び痛くなるが過去よりかなり小さな痛みで、痛みを感じる時間帯も少ない(蚊取り線香の法則)

腰痛完治

 

  • 不都合な真実現象

本来感じるべき症状を通過しており麻痺している段階でルート治療を受けた時に、改善していくにつれて「本来感じるべき症状が出現する段階」が来てしまう時があります。パンドラの箱を開けるように、麻痺していた症状を感じてしまうようになってしまうのは困るとおっしゃる患者さんもいるかもしれませんが言うまでもなく麻痺させ続けると将来大きな病として精算されます。どちらがよいかはご自身でお選びください。

(例)

思考のモヤモヤをスッキリさせる為に頭を治療

メンタルが病んでしまう段階がきてしまう

更に治療をすすめることにより完治

 

脚の痛みを治すために治療

通過してしまっていた「脚が痺れる段階」が表在化してしまう

更に治療をすすめることにより完治

 

髪が若干薄いので薄毛治療

大きくハゲてしまう(本来抜けるべき量が正常に抜けてくれる段階がくる)

更に治療をすすめることにより本当の意味で健康に毛髪が生えてくる

 

など。

 

  • 辻褄合わせ現象

自身のその部位のコリの量に合わせてその部位を痛めるような事象に遭わせられます。治療を進める中で、次に悪い部位を教えるために起こる場合もあります。

交通事故に遭う、転倒する、壁や家具などによくぶつける、虫に刺される、舌を噛んでしまう、火傷する、などの外傷が多いです。

胃腸のコリが多いと体に悪いものを摂ってしまう、メンタルのコリが多いと悲しい思いをさせられてしまう環境に身を置かれてしまう、などの辻褄合わせもあります。

※ コリが取れると、体に悪いものが欲しくなくなる、メンタルにダメージを負う環境から離れられる、などの現象が起こり始めます。(逆辻褄合わせ現象)

 

  • 若返り現象

現時点で最も辛い症状、二時痛、三時痛、を消失させていくと過去数年前〜数十年前に苦しんでいた症状が出現することがあります。その年齢の段階の状態まで戻ってこれたことを意味しています。それほどに人の体はその時辛い症状を麻痺させて通過し喉元過ぎれば熱くない状態となり、麻痺に麻痺を上塗りすることにより大きな症状に発展させています。感じてはいなくとも肉体はしっかりカウントしており、その蓄積量に比例した大きさの病気や苦しさとなり発症します。

 

 

  • お待ちかね現象

予約日の当日または前日、2、3日前、などに急に本来悪かった部位が主張し始め体調が悪くなります。それはルート治療で抜き取るべきコリが表在化している現象です。

体調が悪くなったから治療に来れない、不可解な症状だったため病院に行くからキャンセルする、などは【お待ちかねキャンセル】と呼んでいて大変勿体無いのでできるだけお待ちかね現象が起こっても頑張ってルート治療を受けにきましょう。

 

  • 本来の自分現象

就寝中、寝起き、酒に酔った時、風邪ひいた時、気圧が変化した時、湿気が増えた時、月経時、妊娠中(つわり)、出産後、休日や連休の前、に顕著になる症状は本来感じるべきである症状です。これらが収まっている時は偽りの自分です。

 

  • ルートの表現は気まぐれ

コリ(ルート)は、何歳のタイミングで症状として出現するかは人によって様々で出現するまでの間は奥に潜伏して成長を続けます。また、どの症状で出るかは人それぞれです。例えば同じ頭のコリが強い人がいたとして、Aさんは頭痛、Bさんは鬱病、Cさんはハゲ、でアピールしてきます。コリの気まぐれでランダムに決められるので自分で選べません。(家族同士の遺伝性のコリであっても必ずしも一致しません。)

 

コリの表現パターン

痛み、痒み、熱感、冷え感、痺れ、乾燥、ムズムズやザワザワなどの不定愁訴、痙攣、頻尿や動悸などの内臓の症状、視力低下や鼻炎などの器官の症状、薄毛、アトピー性皮膚炎や肌荒れなどの皮膚症状、倦怠感、力が入らない、など。

 

  • 仲直り現象(家族バージョン)

患者さん本人のコリが減っていくと、ルート治療を受けていないはずの家族(両親、兄弟、妻、夫、など)が体調が変化したり性格が変わったりします。関係性がいい方向に変わり始め、家族に対して優しくなれるし家族も患者さんに対して優しくなり始めます。また、家族がルート治療を受ける流れになり始めます。

 

  • 才能開花現象

大量の先天性のコリに苦しめられている人は素晴らしい才能や感覚を秘めていることが多く、全身のコリが取れていくと能力が開花することがあります。じつは意味もなくコリに苦しめられているわけではないのです。また肉体の状態は、運勢や環境、人間関係などとリンクしておりルート治療によって改善していきます。

 

  • 筋肉の痛み、内臓の症状や病気、脳の病気、心の病気、目、耳、鼻、顎の症状、骨の異常と診断された症状、口腔内の症状、薄毛や頭皮の症状、皮膚症状、神経症やホルモンが原因だと診断された症状、慢性的な倦怠感、不眠、風邪症状(軽い風邪もインフルエンザなどの重い風邪もコリの量とリンクしてます)、ネガティブ思考、不運や家族関係の不和など。

 

 

※ ルートに鍼が的確に当たると感情が溢れ出し嗚咽してしまうことがあります。これは鍼を媒介して感情がデトックスされる現象ですので、遠慮なくどんどん思いっきり泣かれてください。(目の周辺に刺した時に勝手に出る涙は目のデトックスであり、感情のデトックスとは種類が異なります。)

人は自分では何ともないと思っている事でも心には負担が重なっています。コリと同じで感情の負担も蓄積してしまうシステムなのです。首、腕、頭、顔、背中、と人によって負の感情を溜めてしまってる部位は異なります。

 

 

※身体に悪いものは?という質問も多く受けるので載せておきます。

タバコ、、薬(抗癌剤やステロイドなど、強力なものほど悪い)、酒、コーヒー(カフェインよりもコーヒー豆がさらに悪い)、脂(揚げ物、オイル、肉の脂、カレー、など)、白砂糖を使ったスイーツやジュースなどの甘いもの(特にチョコレート)、冷たいもの、ニンニク、辛いもの、スナック菓子、ファーストフード、賞味期限が長いもの(化学調味料、防腐剤、など)、生物、サプリメント、プロテイン、小麦食品、果物、乳製品や卵や肉などの動物性タンパク質の摂り過ぎ(煮魚、焼き魚は除く)

(悪いもの順)

ゆっくり咀嚼して食べれると尚良い。

 

全て完全に辞めるのは難しいかもしれませんので、せめて量を調節して頂けると治療がスムーズです。悪いものであると認識しているかしていないかも大切なのでまずは知ることから始めてみましょう。